<知るほど得する大腸レポート 第1弾> あなたは大丈夫?日本人の約4人に1人が大腸劣化の危機に!

2019年 12月 23日

<知るほど得する大腸レポート 第1弾> あなたは大丈夫?日本人の約4人に1人が大腸劣化の危機に!

株式会社サイキンソーは、現代人の腸内フローラの実態を探るべく、20~60代の男女約1,500名分の腸内細菌叢データを集計し、その傾向を分析いたしました。また、腸疾患の中で大腸がんは2003年以降、女性の部位別死亡率で第1位になるなど、大腸は最も病気になりやすい臓器の1つともいわれていることから、『大腸』にまつわる情報を数回に分けてレポート展開していきます。

第1弾のレポートテーマは『日本人の大腸劣化問題』です。大腸劣化とは、偏った食生活や睡眠不足・ストレスなどで腸内細菌の構成バランスが崩れ、大腸本来の機能が衰えてしまった状態のことを言います。

過度な糖質制限ブームや食の欧米化が進む日本において、『大腸劣化』に直面している人はどのくらい存在するのか、2015年~2018年までに蓄積された腸内細菌叢データの情報をもとに分析しました。

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https://www.atpress.ne.jp/news/201492