サイキンソーは、「サイキンソーニュースレター災害時の口腔・腸内フローラケア編」を公開したことをお知らせ致します。
2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災では、岩手県、宮城県、福島県の3県で約計 41 万人が避難所生活を送り、累計 230 万戸で断水が起こりました。 2024 年 1 月に発生した能登半島地震においても、現在も多くの方が避難所生活を強いられています。災害時は断水の影響や、避難所での集団生活などにより、水道やトイレを普段のように使うことができず、体のケアにまで意識を向けられない状況が続きます。こうした環境下で心配されるのが、口腔ケア不足や便秘などに起因した健康面への影響です。
防災への関心が深まるこの日に、災害時に備えて被災後の生活を想定した ” 体のケア “ にも意識を向けていただけるよう情報をまとめました。
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